いきなり物騒なタイトルです。
ていうか、一番経験したくないことを経験させられました。
はい、Twitterのアカウント、乗っ取られました(´;ω;`)
事の次第は続きを読むから。
とあるフォロワーさんからダイレクトメールが届いたことから始まります。
その前に、私のフォロワーさんについて。
SecondLifeという仮想空間があるのですが、2007年から楽しんでます。
世界中に開かれた空間ですので、フレンドには日本人だけでなく海外の方もいます。
SecondLife内のフレンドはTwittweでもフォローしあっているわけで、
日本人の中にも普段から英語でツィートしているフレンドも多数います。
ダイレクトメールはそんな英語で時々ツィートする日本人のフォローワーさんからのものでした。
普段から英語を使う人ですし、確か『興味があったらクリックしてね』みたいな内容だったので(メッセージそのものはスパム対策で全て削除しましたので残ってません。)、『なんかニュースがあって、友達にコピペで大量送信してるんだなー』ぐらいの考えで何も疑わずリンク先をクリックしちゃったわけですね(´;ω;`)
さて、それからが大変。
読売新聞のサイトに従って、パスワードの変更やらお詫びツィートやら、連携アプリの確認などなど。
とにかく上記サイトに書かれている対応は全部したわけです。
一番大変だったのがダイレクトメールの削除。
フォローワーさんにダイレクトメッセージが届くという仕組みですからその数だけダイレクトメッセージがあるわけです。
これを一つ一つ削除。
これが一気にすべて反映されてるわけではない様子。
リストには20件ほどしかなく、『少ないなー』とは思いつつ削除したことを確認して、時間を於いて再びダイレクトメッセージにアクセスすると、また何十件か増えている始末。
このリストが増えるのが数時間だったり翌日だったり。
ダイレクトメッセージが届いた1月16日から数日はそんな状況でした。
まぁ、そんなこんなでやっと対策が終わったと安心していたこの頃。
昨日、Twitterにアクセスしたところ、いつもなら本ページにアクセスできるのに久々のログインページ。
メアドとパスワードを入力。
・・・・・・・・・・・・・エラー・・・・・・・・・・・・・
あれ?打ち間違えたかと思い再度入力。
・・・・・・・・・・・・・エラー・・・・・・・・・・・・・
なんだなんだ?!なんでアクセスできないの?!!
ふと、バックグラウンドで開いていたメールウィンドウに目が行く。
Twitterからのメール。
『Twitterと関係ないサービスやウェブサイトによって、あなたのアカウントが乗っ取られている危険性が高いと判断いたしました。他の人がこのアカウントへアクセスしてしまうことを防ぐため、あなたのアカウントのパスワードをリセットしました。お手数ですが、新しいパスワードを設定してください。』
Twitterもアカウント乗っ取り対策、してくれてるのですね。
さっそく今までの8桁パスワードから16桁パスワードに変更しました。
今回はネット関係の仕事をしているものにあるまじきお恥ずかしい内容ですが、敢えて投稿。
皆さんも気をつけましょう。
え?
そんなの、だまされるわけねーじゃん!
ですって?
はい、ごもっともですorz